【12月5~6日】ホッケーU-15日本代表関係者へのおもてなし事業を実施しました!

更新日:令和4年4月1日

令和2年12月5~6日(土・日)、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会は
ホッケーのU-15(15歳以下)日本代表選手の保護者等を対象におもてなし事業を実施しました。(品川区共催)

 

今回は新型コロナウイルス感染拡大によって夏の大会を行えなかったホッケーU-15日本代表選手を対象に、
大井ホッケー競技場にて強化合宿と交流試合を行うこととなりました。

 

選手たちが非公開練習を行っている間、保護者に向けて屋形船乗船ツアーを実施しました。
約2時間の周遊で、東京2020大会の会場などを水上から観覧しました。

 

午後からは交流試合を観戦しました。男女各2チームずつに分かれての紅白戦です。
保護者は皆、選手たちの気迫あるプレーを見守っていました。

参加者は「夏に力を出し切れなかった選手たちに(力を出し切る)機会が与えられてうれしい」
「屋形船に乗るのは初めてだったので良かった。次は船内で食事をしたい」と満足度の高い結果となりました。

大井ホッケー競技場は東京2020大会後も恒久施設として多くのホッケー大会が開催されるため、
品川区は今後も選手たちと区民が交流し、ホッケーで地域が盛り上がるような事業を実施していきます。



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