林 正次<桐箪笥>
更新日:令和6年4月1日

桐タンスの製造が林さんの仕事です。
昭和30年の入門で、家業として二代目です。
桐は適度の通気性があり、桐自体には虫が付かないため、昔から桐タンスは着物の保管のために最良とされています。
また、長年の使用に耐え、火事になっても中に火が入らない、古くなっても削り直しで新品同様になるなど、タンスとして大変優れています。
桐タンスの製作は、金釘を使いません。
卯木(うつぎ)の木釘を使います。
作業のほとんどはカンナを使い、引き出しなどの寸法をぴったり合わせます。

昭和30年の入門で、家業として二代目です。
桐は適度の通気性があり、桐自体には虫が付かないため、昔から桐タンスは着物の保管のために最良とされています。
また、長年の使用に耐え、火事になっても中に火が入らない、古くなっても削り直しで新品同様になるなど、タンスとして大変優れています。
桐タンスの製作は、金釘を使いません。
卯木(うつぎ)の木釘を使います。
作業のほとんどはカンナを使い、引き出しなどの寸法をぴったり合わせます。

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FAX:03-5498-6338