田中 勝重<漆工芸>
更新日:令和6年4月1日

1974年東京芸術大学、大学院漆芸専攻を終了してから、主に日常生活で使える器の製作をしてきました。
器物のデザインから始め、使用用途にあった木地を選び、下地を付け、中塗り、上塗り、そして必要に応じて、漆絵、蒔絵、螺鈿、金箔などの加飾を施して仕上げます。
全国各地の工芸店やデパートでの、個展やグループ展で作品の発表と販売も行っています。
また、伊勢神宮の式年遷宮式に納める器物の製作や、中尊寺金色堂の巻柱び復元模造にも携わりました。
器物のデザインから始め、使用用途にあった木地を選び、下地を付け、中塗り、上塗り、そして必要に応じて、漆絵、蒔絵、螺鈿、金箔などの加飾を施して仕上げます。
全国各地の工芸店やデパートでの、個展やグループ展で作品の発表と販売も行っています。
また、伊勢神宮の式年遷宮式に納める器物の製作や、中尊寺金色堂の巻柱び復元模造にも携わりました。

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