松井 雅治<畳>

更新日:令和5年3月3日

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松井さんは昭和48年に畳職人である父に弟子入りし修行を重ねてきました。

畳は部屋によって寸法が異なるため、部屋ごとに寸法をし割付をして、畳床を寸法に合わせて切断し畳表(ござ)を張って縫い上げ縁付をします。
これが縁付畳の新床です。

張替は表替えと裏返しがあります。お寺で見る紋縁の畳や縁なし畳、板入畳などがあります。
現在では化学表や化学床などが多くなり、新しい材料にも対応しています。


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