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八潮わかば幼稚園で新春初釜

更新日:2007年5月30日

初釜画像
1月11日、品川区立八潮わかば幼稚園で、園児約40人による新春初釜(お茶会)がおこなわれました。

同園では、子ども達にお茶会を通じて日本の伝統文化にふれ、作法や礼儀を知ってもらおうと、定期的にお茶会を実施しています。

初釜は、落ちついた雰囲気の中で抹茶を味わってもらおうと、部屋に畳を敷き、正月花や凧などを飾り、琴演奏が流れる中行われました。先生からおじぎの仕方、懐紙の扱い方などお茶の作法を優しく教えてもらいます。

行儀良く正座をした園児たちにお茶菓子が配られます。お茶菓子は、園庭で取れたさつま芋を茹でたものを、前日に先生が茶巾にしたもの。最初は緊張をしていた園児達もお茶菓子を口に入れた途端「お芋の味がする」とにっこり笑っていました。

抹茶は園児たちの口に合うように薄茶をさらに薄く点てられました。園児たちは、先生の茶せんの動きをずっと目で追うなど、お茶をたてる様子に興味しんしん。目の前にお茶が差し出されると「いただきます」と挨拶し、先生の作法を真似しながら抹茶を口に運びます。

一通り、抹茶を味わった園児は、「おいしい。にがくない」と、隣の園児と顔を合わせにっこり笑いました。中には、一口味わい器をしげしげ眺める子もいました。

お茶をいただいた後、声をそろえて「ありがとうございました」と挨拶した園児達。皆、日本の伝統行事を満喫した様子でした