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新型インフルエンザ対策図上・実地訓練を実施

更新日:2007年6月4日

インフルエンザ実地訓練
1月18日、品川区は新型インフルエンザの発症を想定し、「新型インフルエンザ対策図上・実地訓練」を行いました。

この訓練は、例年以上に発生と流行が懸念されている新型インフルエンザの感染予防のため、患者発生時の対応能力を高め、各関係機関の役割を確認するために実施したものです。このような対策訓練は区内初の試みで、濱野(はまの)区長をはじめ、区職員、医師会医師、消防署救急隊員等あわせて約40人が参加しました。

図上訓練は、国内初の新型インフルエンザ患者が区内に発生したことを想定し、患者を診察した診療所から保健所に通報があった後の、聞き取り調査、患者搬送方法、患者の家族への対応等を細かく図上でシュミレーションし、各機関への連絡体制を再確認しました。

実地訓練は、全国各地で新型インフルエンザ患者が多数発生し、感染が拡大したことを想定。患者増加に対応するため医師会が運営する「発熱センター」を設置し、実際に防護服を着用した医師が、担架で「発熱センター」に運び込まれた模擬患者を診察しました。

医師、保健師らは、シューズカバー、ズボン、二重の手袋、帽子、マスク等の防護服を身につけ、外気と遮断できるテントの中で患者を診察しました。

訓練終了後は検討会を開催。訓練した上で気づいた点、不足していた点を話し合いました。

区は新型インフルエンザに対する迅速な対応に努める為に、抗インフルエンザ薬タミフル3000人分を常時備蓄しています。区は今後も徹底的なインフルエンザ対策に努めていきます。