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小中学校合同連合作品展

更新日:2007年6月4日

中学生の作品を見る児童
1月26日、品川区立小中一貫校日野学園(東五反田2-11-1)体育館を会場に、品川区立の全小中学校が合同で作品展を行われました。

これは、これまで小学校と中学校が別々に行っていた作品展を、本年4月より小中一貫教育が導入されたことに伴い、合同で実施することになったもので、初めての試みです。

バスケットコート3面分の広い体育館一面に、全小中学校58校から、図工・美術、書写、理科、技術家庭など、工夫を凝らした作品がずらりと並び、なかなか壮観。28日(日)まで行われます。

今日の午後には保護者や子ども達、教員などが見学に訪れ、中学生の作品を見た小学生からは「すごい。じょうず」というため息が聞こえました。

行書の書道作品を見た4年生の男子は、口々に「このつながってるところがカッコイイ。僕達にはまだできない」と中学生の技術の高さに感心していました。

また、中学生が縫い上げた浴衣を見た5年生の女子は「袖が難しそう。あと2年したら自分もできるかな」と感想を話し、技術の木工作品を見た5年生の男子は、「木のベンチが一番すごい。壊れなさそうだし」と話し、周囲の笑いを誘っていました。

体育館の外では、小学生に中学校美術教員が、また中学生に小学校図工教員が指導する公開授業が行われました。

小学校5年生の公開授業では、鈴ヶ森中学校の美術教員が、飛び出すグリーティングカードを指導しました。文部科学省の学習指導要領では、中学2年生でカッターナイフを使用し飛び出す本を作るが、品川区の小中一貫教育では、9年間の継続性・系統性をもたせた、学年にとらわれない学習内容の編成が特徴。この授業も、それより早い体験となるわけですが、子ども達は全く苦にせず、楽しそうに作品を作っていました。