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清水台小学校で「日本語特別授業」開催

更新日:2007年6月4日

「日本語特別授業」画像
3月1日(木)、区立清水台小学校が日本語特別授業を開催し、4年生14人が自分で作詞した「世界でたったひとつの歌」を楽しみました。

この授業は、NP0法人地球ことば村・世界言語博物館(品川区北品川5)の協力によりおこなわれたもので、音楽を通して美しい日本語を学ぶことを目的にしています。指導は指揮者の角(すみ)岳史さんと声楽家の西尾祥恵さんがおこないました。

この日本語特別授業は一学期から今までに3回おこなわれ、日本語の歌のミニコンサートなどをおこなってきました。最終回の今日は、前回の授業で子どもたち一人一人が作った詩に、角さんが曲をつけてくれたものを西尾さんが歌でお披露目しました。

最初に子どもたちが自作の詩を朗読。皆の前で発表するためかどの子も緊張した様子で、感情を上手く込めることが出来ずに早口になってしまう子どももいました。その後に西尾さんがその詩に曲をつけたものを歌いました。練習してやっと自転車に乗れるようになった喜びをうたった詩には、軽快なアップテンポの曲、幼稚園時代の友達にまた会いたいと願う詩にはゆったりとした情感あふれる曲。詩に込めた気持ちを明確に表現する曲と、西尾さんの歌声に、子どもたちは皆ひきこまれた様子。どの曲にも盛んな拍手が送られていました。

子どもたちは口々に「自分が書いた詩に曲が付くのか心配だったけど、こんな素敵な曲になるなんて驚きました」と言っていました。沖縄への家族旅行の思い出を詩に書き、沖縄風のメロディの曲を受け取った子は「曲になったことで、家族の思い出がずっと形に残るので嬉しい」と喜んでいました。一人一人の曲は楽譜にされ子どもたちにプレゼントされ、最後に皆で記念撮影をしました。