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花海道菜の花マラソン(鮫浜小)
更新日:平成19年3月2日
3月2日、鮫浜小学校の全校児童134人が、勝島運河の護岸しながわ花海道で、満開の菜の花の中マラソンに挑戦しました。
しながわ花海道は、立会川商店街と鮫洲商店街が中心になって立ち上げた「しながわ花海道プロジェクト」が中心に、町会、商店街、児童センターや学校の子ども達などが、勝島運河の土手に種をまき、水やりなどをして管理しているもの。鮫浜小学校もプロジェクトに参加しています。
このマラソンは、平成14年しながわ花海道ができてから毎年この時期に行われているもので、今年で4回目。6年生にとっては小学生最後の行事となります。
ここ2年は、この時期に菜の花が咲きそろいませんでしたが、今年は暖冬のせいか、運河の土手沿いのおよそ2kmに菜の花が満開となりました。
子ども達は、今日のマラソンに向けて毎日校庭を10分間走り、練習を積んできました。
今年は800m、1000m、1500m、3000mの4コースを設定。子ども達が自分の体力に合わせて各コースにエントリーしました。今年初めて設定した3000mコースには、4年生から6年生までおよそ40人がエントリー。初めて参加する1年生も1000mに6人がエントリーしました。
今日は、「完走する」ことを目標に、全員が元気に運河の土手を走りました。
子ども達が一生懸命走る様子に、土手のあちこちで、散歩などで訪れた近隣の人や保護者などから「がんばれ」「ファイト」などの声がかかりました。
800mに参加した5年生の女子は「もっともっと走れそう。来年は3000mに挑戦したい」と真っ赤な頬で息をはずませました。
走り終わった子ども達は、長距離を走る子ども達をゴールで応援。およそ30分で全校児童が完走し、最後に到着した子は全員の拍手に迎えられました。子ども達は保護者らの「お疲れ様」の声に送られ、満足そうに学校に戻っていきました。
しながわ花海道は、立会川商店街と鮫洲商店街が中心になって立ち上げた「しながわ花海道プロジェクト」が中心に、町会、商店街、児童センターや学校の子ども達などが、勝島運河の土手に種をまき、水やりなどをして管理しているもの。鮫浜小学校もプロジェクトに参加しています。
このマラソンは、平成14年しながわ花海道ができてから毎年この時期に行われているもので、今年で4回目。6年生にとっては小学生最後の行事となります。
ここ2年は、この時期に菜の花が咲きそろいませんでしたが、今年は暖冬のせいか、運河の土手沿いのおよそ2kmに菜の花が満開となりました。
子ども達は、今日のマラソンに向けて毎日校庭を10分間走り、練習を積んできました。
今年は800m、1000m、1500m、3000mの4コースを設定。子ども達が自分の体力に合わせて各コースにエントリーしました。今年初めて設定した3000mコースには、4年生から6年生までおよそ40人がエントリー。初めて参加する1年生も1000mに6人がエントリーしました。
今日は、「完走する」ことを目標に、全員が元気に運河の土手を走りました。
子ども達が一生懸命走る様子に、土手のあちこちで、散歩などで訪れた近隣の人や保護者などから「がんばれ」「ファイト」などの声がかかりました。
800mに参加した5年生の女子は「もっともっと走れそう。来年は3000mに挑戦したい」と真っ赤な頬で息をはずませました。
走り終わった子ども達は、長距離を走る子ども達をゴールで応援。およそ30分で全校児童が完走し、最後に到着した子は全員の拍手に迎えられました。子ども達は保護者らの「お疲れ様」の声に送られ、満足そうに学校に戻っていきました。