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東品川海上公園オープン

更新日:2007年6月4日

東品川海上公園画像
品川区は、第三次長期基本計画に則った市街地整備基本方針の中で、「水とみどりのネットワーク」をまちの骨格として位置づけ、整備を進めてきました。

これは、品川区が東京湾などの水辺に面していることから、水辺環境を生かした公園などを整備するとともに、区内の河川護岸や幹線道路沿いをみどり豊かな空間に整備し、みどりのみちと水のみちをネットワーク化して、区民のみなさんが、水やみどりに親しむ憩いの空間をつなげようというものです。

勝島運河と目黒川の接点にあたる場所に、このネットワークをつなぐ中心的施設として平成7年度より整備を進めてきた東品川海上公園が全面開園し、3月31日(土)オープン記念式典を行いました。

式典では、濱野(はまの)健区長や東京都下水道局長らの挨拶に続き、東海中学校のブラスバンド演奏、記念植樹などがありました。また、会場内には旧東海道周辺まちづくり協議会や商店街関係の屋台も出店し、大勢の区民で賑わいました。

この公園は面積約2.6ha。目黒川が天王洲南運河に注ぎ込む河口部(東品川2~3丁目)に位置する親水性のある公園で、運河沿いにはボードウォークが張り出し、海を身近に感じることができます。

護岸には、品川浦・天王洲地区の運河ルネッサンスの指定に伴って、平成18年 8月に都内で初めて誕生したNPO法人が運営する浮き桟橋があり、グループなら、しながわ観光協会(電話5751-7600)に問い合わせれば手漕ぎボートの発着ができます(個人利用不可)。

この日も開園を祝って、勝島運河にある浮桟橋との間をエレクトリック(エコ)ボートなどが往来し、水辺から花見を楽しみました。

園内は全体に芝生が張られ、桜並木がとてもきれいです。また、運河をはさんで南北に分かれている公園をつなぐアイル橋に立つと、晴れた日には富士山がきれいに見えます。

公園に隣接する下水道局東品川ポンプ所の建物も、屋上が公園の一部として庭園に整備され、午前9時から午後9時まで一般開放されています。屋上からは、天王洲はもとよりレインボーブリッジやお台場まで見渡せ、きれいな夜景が見られます。

水とみどりにあふれた東品川海上公園は、天王洲というおしゃれな街の大人の公園といったイメージです。園内の桜も今が満開の東品川海上公園をぜひ訪れてみてください。