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明電舎110周年小中学校で「ふれあい音楽教室」と「ものづくり教室」

更新日:2007年6月4日

明電舎社長と濱野区長画像
明治30年創業のものづくりの老舗、株式会社明電舎が、今年創業110周年を迎え、記念行事の一環として、品川区立小中学校延べ38校を巡回して「ふれあい音楽教室」と「ものづくり教室」を実施することになり、4月17日、濱野(はまの)区長が明電舎を訪ね、子どもたちや地域への貢献に感謝し、明電舎片岡啓治取締役社長と握手を交わしました。

明電舎と品川区は、大正2年に現在の品川区大崎3丁目に明電舎の大崎工場を開設して以来現在に至るまで、大変に関わりが深いものです。

明電舎は、創業時から現在まで大崎のものづくりの中心的存在として歴史を支えてきただけでなく、大正7年には、(株)明電舎の創業者重宗芳水氏の妻で二代目社長の重宗たけ氏が、大崎3丁目に私財を投じて9学級570人規模の学校を開設。その後、重宗家より大崎村に寄贈され、昭和21年品川区立芳水小学校と校名を変更し、現在に至っています。今も子どもたちは「重宗芳水さんの名前がついた学校」という学校の沿革を学んでいます。

また、近年、大崎駅周辺は東京都の副都心として位置づけられ、明電舎は、官民が合同でまちづくりを考える「大崎まちづくり連絡会」の一員として大崎西口の再開発事業を推進。旧大崎工場跡地に、地上30階、地下2階の業務・商業ビルと、地上15階のビジネスホテル等の開発プロジェクトを展開。今夏竣工予定で、本社機能も大崎に移転する予定です。

創業110年記念行事の「明電舎ふれあい音楽教室」は、生の音楽演奏を子どもたちに届けようと、東京都交響楽団に協力を依頼。4月23日、ゆかりの深い芳水小学校をスタートして、11月12日まで全29校で行われます。

また、「明電舎ものづくり教室」は、ものづくりの楽しさを伝えようと、区立大崎図書館でビジネス支援講座などを担当するNPO法人コアネットの協力を得て、小学校9校でモーターを使った工作などを行います。

初回は、音楽教室が4月23日、ものづくり教室が5月15日。いずれも地元大崎の芳水小学校から始まります。