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アフリカ各国の大使が資源化センターを視察

更新日:2007年6月4日

アフリカ各国の大使が資源化センターを視察
4月25日、アフリカ各国の大使や大使館職員が八潮の品川区資源化センターと品川清掃工場の見学に訪れました。

これは、開発途上国への技術移転を支援しているUNIDO(国連工業開発機関)東京事務所が在京の大使館向けに企画したもの。この日参加したのは、ルワンダやエリトリアの大使をはじめ、エジプトや南アフリカなど12ヶ国の大使館職員です。

はじめに品川区資源化センターを視察しました。この施設は区が回収した、古紙・びん・缶・ペットボトルなどの資源を選別・梱包・保管する施設です。まず古紙の梱包やガラス瓶の選別ラインを見学。つづいて缶・ペットボトルの選別ラインです。ここではスチール缶を磁石で、残ったアルミ缶とペットボトルは実際に人の手で選別しています。見学者はそれぞれの資源が素早く処理される様子にとても感心しているようすでした。このほか、太陽光発電や屋上緑化についても見てまわりました。

次に品川清掃工場に移動し、金井工場長から工場の規模や処理能力、最新の環境技術などについて説明を受けました。中央制御室やゴミクレーンなどを実際に見学し、およそ4時間の視察が終了しました。

見学した大使館の職員からは「アフリカの主要都市でもゴミによる環境問題が深刻になっています。今日は学ぶべきことが多く、非常に貴重な機会になりました。」「資源のリサイクルやゴミ処理について最新の取り組みを具体的に知ることができました。どうもありがとうございます。」などの感想がありました。