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鮫浜小学校全児童がコスモスの種まき

更新日:2007年6月13日

コスモスの種1
コスモスの種2コスモスの種3
6月12日(火)、鮫浜小学校の全校児童126人が、勝島運河護岸にコスモスの種まきを行いました。

全校あげて市民科授業として取組んだコスモスの種まきは、1年生から6年生までが6班の縦割り編成で護岸の傾斜面にあるおよそ1.5m四方の区画56面を耕し、種をまくというものです。高学年が低学年の子どもたちの面倒を見ながら、それぞれの班が担当の区画を耕すと土の中からは昆虫の幼虫やダンゴ虫などが出てきて、子どもたちは一喜一憂、歓声をあげました。「種のふわふわベッドを作る」などと張り切って種まきをした子どもたちは、暑い日ざしの下、汗を流しながらのおよそ1時間の作業後、秋口に満開を迎えるであろうコスモスの花海道を楽しみに学校に戻りました。

この勝島運河護岸は、立会川の河口に広がり、ボラの大群で有名になった遊漁船や屋形船などが係留されているのどかな空間で、およそ5年前に600mほどの護岸傾斜地を花畑にしようと地域の商店会などが「しながわ花海道プロジェクト」を立ち上げ、春には菜の花畑が広がる憩いの場所となっています。同プロジェクトは、その活動が評価され、今春の品川区環境大賞を受賞しました。また、現在では、花海道に生息している都内では非常に珍しい蝶々「ジャコウアゲハ」を保護し、区内全域に広めようと蝶の食草「ウマノスズクサ」などの植樹を行う「蝶の道プロジェクト」にも取組んでいます。

鮫浜小学校の子どもたちも、花海道の種まきに当初から参加し、春の菜の花、夏のひまわり、秋のコスモスなど今回が12回めの種まきとなり、菜の花に囲まれて走る「菜の花マラソン」は学校の年中行事になっています。