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わんぱくパトロール始まる
更新日:平成19年7月26日




今年のわんぱくパトロールが始まりました。
これは、夏休みの期間中「品川区わんぱくパトロール隊」と命名され、生活安全パトロールカーに分乗して区内を巡回し、防犯広報活動を行っているもので、今年は48人の子ども達が参加します。
これは、防犯活動に参加することにより子ども自身の防犯意識を高め、地域の大人への効果的な啓蒙を目的に行われるもので、今回が3回目。
7月25日の初日には、品川、大崎、大井の3地区でパトロール活動を行いました。
品川地区では、区立三木小学校の5年生男子2人が参加。子どもの安全を守る品川区独自の近隣セキュリティシステムのキャラクター「まもるっち」がプリントされた水色のTシャツを着て、生活安全パトロールカーに乗車。広報マイクを使って「ぼくたちは、品川区のわんぱくパトロール隊です。危険を感じたときはこども110番の家に駆け込みましょう。遊びに行くときには、家の人にどこへ行くか言ってからでかけましょう」など、町を行く子どもたちに呼びかけました。
生活安全パトロールカーは、日ごろ区内を巡回しながら区役所職員が安心・安全を呼びかけていますが、今日は子どもの声が流れたため、聞きつけた夏休みの親子連れが振り返るなど、効果は抜群。
途中の三ツ木通りでは、生活安全パトロールカーを降り、マイクを握って呼びかけたところ、近くの児童センターに遊びに来ていた同級生の女子3人が飛び入り参加。また、通学時間に交通安全の誘導をしている男性も「おや。三木小の子だね。頑張るね」と声をかけてくれました。
わんぱくパトロールを体験した2人の子どもたちは「初めてマイクを持ったけど、おもしろかった」「職員の人からはゆっくり大きな声で読むように教えてもらった。最初は緊張したけど、うまくできた」など、満足そうな様子でした。
これは、夏休みの期間中「品川区わんぱくパトロール隊」と命名され、生活安全パトロールカーに分乗して区内を巡回し、防犯広報活動を行っているもので、今年は48人の子ども達が参加します。
これは、防犯活動に参加することにより子ども自身の防犯意識を高め、地域の大人への効果的な啓蒙を目的に行われるもので、今回が3回目。
7月25日の初日には、品川、大崎、大井の3地区でパトロール活動を行いました。
品川地区では、区立三木小学校の5年生男子2人が参加。子どもの安全を守る品川区独自の近隣セキュリティシステムのキャラクター「まもるっち」がプリントされた水色のTシャツを着て、生活安全パトロールカーに乗車。広報マイクを使って「ぼくたちは、品川区のわんぱくパトロール隊です。危険を感じたときはこども110番の家に駆け込みましょう。遊びに行くときには、家の人にどこへ行くか言ってからでかけましょう」など、町を行く子どもたちに呼びかけました。
生活安全パトロールカーは、日ごろ区内を巡回しながら区役所職員が安心・安全を呼びかけていますが、今日は子どもの声が流れたため、聞きつけた夏休みの親子連れが振り返るなど、効果は抜群。
途中の三ツ木通りでは、生活安全パトロールカーを降り、マイクを握って呼びかけたところ、近くの児童センターに遊びに来ていた同級生の女子3人が飛び入り参加。また、通学時間に交通安全の誘導をしている男性も「おや。三木小の子だね。頑張るね」と声をかけてくれました。
わんぱくパトロールを体験した2人の子どもたちは「初めてマイクを持ったけど、おもしろかった」「職員の人からはゆっくり大きな声で読むように教えてもらった。最初は緊張したけど、うまくできた」など、満足そうな様子でした。