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東京都獣医師会品川支部と協定締結

更新日:2007年8月28日

東京都獣医師会品川支部と協定締結
8月28日、品川区教育委員会(若月秀夫教育長)は、東京都獣医師会品川支部(古谷隆俊支部長)と、区立小中学校における動物飼育支援活動に関する協定を締結しました。

これは、日ごろから小中学校で飼育されている動物の治療などにあたっていた獣医師会から、飼育方法や衛生指導の申し出があり実現したものです。飼育動物の治療、死亡時の引き取り、埋葬にとどまらず、学校訪問指導、教員に対して飼育環境の衛生指導、児童・生徒への飼育に関する講義についても締結していて、全国的にも珍しく、23区では過去実績があるようですが、現状では品川区のみ。

獣医師会は、今後これらの活動を通して、動物にとって快適な飼育と、動物から伝染する病気などに対する正しい知識や飼育方法を指導することで「子どもの安全を守る」という両方の側面から学校を支援。また、治療や死亡時の引取りの際には、学校を訪問した獣医師から命の大切さ、思いやりの気持ちを子ども達に伝えていきます。

支援は2学期から開始します。希望する学校は、教育委員会に申し出て、獣医師会から医師の派遣を受けます。

治療などに費用がかかった場合は、今後品川区教育委員会と獣医師会の間で定めるガイドラインに沿って区が支払います。これによって、学校は獣医師会に動物の治療を依頼しやすくなり、動物の健康で安全な飼育が期待できます。

ほかにも東京都獣医師会品川支部と品川区は「災害時における動物救護活動に関する協定」を締結していて、災害時などに、動物への応急手当、保護および管理、被災動物に関する情報提供などを行うことになっています。