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広域避難所「戸越公園」に避難場所入り口・耐震橋梁が完成

更新日:2007年9月3日

戸越公園:耐震橋梁の渡り初め
戸越公園南門完成式典のようす戸越公園南門テープカット戸越公園南門(避難場所入り口)耐震橋梁を祝ってクス球割戸越公園南門完成記念植樹鯉の放流
広域避難場所として指定されている区立戸越公園に避難場所入り口の整備と、耐震橋梁の架け替え工事が完了し、9月1日防災の日、濱野健品川区長、防災まちづくりの会、近隣町会、商店街関係者、近くのゆたか保育園児などおよそ100人が集まって、完成を祝いました。
これは、防災都市づくり推進計画に基づき、戸越公園一帯の安全の確保と避難計画人口の拡大を図る「防災生活圏促進事業」の一環として行われたもので、平成18年度から足掛け2年をかけて工事を進めてきたものです。
今回整備した南門は、防災生活圏促進事業の計画に基づき、避難路として位置づける都道補助26号線の将来の開通を見据え、同道路から直近の位置に新設。門から園内までは、バリアフリーとし、誰もが避難できるよう車椅子等にも配慮した勾配のスロープとしました。
また、スロープをつなぐ橋は推定60年を経過しており、耐震改修を行いました。橋の改修にあたっては、肥後国熊本藩主細川家下屋敷の跡地に整備した戸越公園らしく、従前の景観を参考に、乱れ石積みや、橋欄干には擬宝珠(ぎぼし)を配してあります。

完成式では、濱野健区長が「みなさんのご意見を伺いながら、この地域の防災性を高めていきたい」と挨拶。続いて、近隣の豊町2丁目親和会会長は「災害時の安全な避難が何より大事」と応えました。
南門のテープカットに続き、園内に関係者が入場。クス玉割りのあと、区長と手をつないだゆたか保育園児を先頭に、町会関係者などが橋の渡り初めをしました。
その後、記念植樹と鯉の放流を行いました。