グローバルナビゲーション

親育ちワークショップ「子育てはいろいろあっていいよね」

更新日:2007年10月10日

親育ちワークショップ
10月10日(水)、平塚児童センターで、5ヶ月~2歳の子どもを持つ母親9人が参加して「親育ちワークショップ」が行われました。これは、「親」として育つための情報交換や交流の場を設け、家庭の子育て力を向上しようという品川区初の取り組みです。

講座の内容は、子育て支援や相談のために平塚児童センターに配置された専門相談員と児童指導の職員が作成。参加者どうしがざっくばらんに話をしながら、自分の生活や親の役割について考えたいと、ワークショップ形式にしました。

ワークショップは、フローリングの床に輪になって座り、音楽が流れる中、紅茶を飲みながら、リラックスした雰囲気で進められました。

初回ということで、自己紹介を中心に 「あなたの子育てを漢字一字で言うと何になりますか?」 という問いかけから始まりました。
5ヶ月の子どもの母親は「知る」。子どもを連れて歩いていると近所にこんな素敵な所があるとか、駅とホームの間はこんなに広かったんだなとか、様々発見があるという話をしました。
11ヶ月の子どもの母親は決断の「決」。自分以外の人間の大事なことを決めているのだという意識を持った経験を話しました。
他に「愛」「笑」「嬉」。子どもが二人いて忙しいと、労働の「労」という字に例える人もいました。

進行役の専門相談員は、騙し絵を示して「ひとつの絵でも見る方向によってさまざまな絵になります。子育てに正解はありません。いろいろな子どもと、いろいろな子育てがあっていいはず。子育てを1字に例えると、私は「待つ」という字だと思います」と話すと、参加者はなるほどと頷いていました。

講座は全5回で行われ、「ワークシート」という発達段階ごとの表を元に話を進め、表の中に自分の子どもの姿を書き込んでいきます。最後には一冊の自分だけの資料ができあがります。
この講座の実施後プログラムの精査をして、1月に再度実施する予定。職員の研修を経て、来年度は各地区ごとの児童センターで実施できるようにします。