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杜松小 ぎんなんでボランティア

更新日:2007年10月11日

杜松小 ぎんなんでボランティア
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10月11日、杜松小学校の4~6年生37人が、校庭にある2本の大銀杏からとれた「ぎんなん」の皮をむく作業をしました。学校には大銀杏が3本あり、そのうちの2本が実をつける雌。学校では毎年ぎんなんを販売して、その収益金をユニセフなどに寄付しています。

同校では28年前から全校を挙げてこのボランティアに取り組み、地域でも「杜松のぎんなん」と親しまれています。昨年分の収益はおよそ8万円。うち3万円をユニセフへ。また今年、初めてアジア教育友好協会を通じ、ラオスのクアンシー小学校に3万円寄付しました。同小学校とは4月25日にフレンドシップ交流の調印式も行いました。

この日は今年初めての皮むき作業。ぎんなんは9月末ごろから1~3年生が拾い集め、一週間ほど水に浸して皮をむきやすくしておいたもの。ぎんなん特有の匂いの中、作業はゴム手袋をはめ、2~3人一組で行なわれ40分間かけて4キロほどの実がとれました。

独特の匂いに苦労している子もいましたが、歌いながら楽しそうに作業するグループもありました。今年から皮むき作業をする4年の女の子は「拾うだけよりも匂いがきつくて大変。」と話しました。また、6年生の男の子は毎年の作業に「臭いけど、秋だけだから。」と苦笑い。この作業はぎんなんがなくなるまで毎週行なわれます。

今年のぎんなんは去年よりも大きめ。この後2~3回きれいに洗って一ヶ月ほど天日干しにされ、11月21日からの展覧会などで販売されます(100グラム100円)。収益金は今年もユニセフやラオスの小学校に寄付される予定です。