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区民公園で松のこも巻き

更新日:2007年11月5日

区民公園で松のこも巻き
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11月5日、しながわ区民公園で松のこも(わらを織ったもの)巻きが行なわれました。同公園には高さ6~8メートルのクロマツが148本あり、例年立冬の前後にこも巻きを実施しています。

こも巻きは、松を害虫から守る手段のひとつ。寒い冬の間に、温かいこもの中に入った害虫を早春、暖かくなる前にこもと一緒に焼き、駆除します。この公園でも毎年こもを外すと松食い虫の幼虫が出てくるなど、実際に害虫被害の防止に役立っています。

この日は朝から4人で作業。下枝より下の幹にぐるりとこもを巻きつけ「男結び(右の端を左の下に回し、さらに右に返して輪を作り、左の端をその輪に通して結ぶ)」という独特の結び方で綱を縛って固定し、はさみでこもの上下を切りそろえていきます。

この作業は今後3~4日かけて行なわれ、公園内にあるすべての松の冬支度がととのう予定です。また、このほか戸越公園、池田山公園にも松があり、同じようにこも巻きが行なわれます。