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近隣セキュリティシステムで子どもの安全確保

更新日:2007年11月29日

11月26日(月)、公園で遊んでいた小学校3年生の子どもたちが、不審者に声をかけられ、頭を殴られる事件が発生しましたが、近隣セキュリティシステムの子機「まもるっち」を発報し、大事には至りませんでした。

事件は、26日15時40分すぎ、小学校3年生の子ども3人が、南大井1丁目の公園付近で、浮浪者風の不審者に「何だお前ら」と声をかけられ、手に持っていたボディシャンプーの容器で頭を殴られたものです。身の危険を感じた子どもが「まもるっち」を発報したところ、不審者は逃げ出しました。

通報を受けたセンターは、GPSで場所を測位し、すぐに生活安全サポート隊4人を派遣するとともに、不審者の動向が不明なために「まもるっち」による通話で、子どもたちを近くのコンビニに誘導し、店長に子どもたちの安全確保を依頼し、警察へ通報しました。

不審者は、16時30分過ぎに、大井警察により確保され、事件は収束しました。

近隣セキュリティシステムは、地域住民相互の支え合い、助け合いによる安全・安心なまちづくりの実現を目的として導入された品川区独自の新しい防犯システムです。「先進的な情報システム」と「地域コミュニティ」を結合させた運営方法が大きな特色で、平成17年度から運用しているもので、導入以降、13件の緊急発報(今回を含む)がありましたが、大事に至る前に防止し、子どもたちの安全を守っています。