4月6日、総合体育館を会場に、第58回品川区民スポーツ大会開会式が開催されました。

選手の皆さんは、日野学園吹奏楽部の演奏で、力強く入場行進。

スポーツ協会の鈴木副理事長の開会宣言に続いて、国歌吹奏、藤本理事長の「北京オリンピックに負けない熱意を持って参加してください」という主催者あいさつ、そして、濱野区長は「スポーツは、身体を鍛えるだけではなく、心を鍛え、競技を通じて絆を深める、大変意義深いものだと思います。平成25年東京国体の準備組織の中に区長会を代表して参加しています。東京ならではの国体を考えて、スポーツの果たす役割をヒシヒシと感じています」という来賓祝辞を送りました。

そして、各優勝チームによるカップ返還の後、ソフトテニス女子の富さんによる力強い選手宣誓、卓球連盟の奥島さん、柔道会の根岸さんにスポーツ協会表彰が送られ、開会式は閉会となりました。

今後、各地で選手の皆さんによる熱戦が繰り広げられます。