鈴ケ森小 新一年生への交通安全教室

更新日:平成20年4月7日

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4月7日、品川区立鈴ケ森小学校(南大井4-16)で、入学式終了後、新1年生95人および保護者を加えたおよそ180人を対象に交通安全教室が開催されました。

主催は、大井警察署と大井交通安全協会で、はじめに、まだピカピカのランドセルが大きく見える新入学の代表児童に、岩間大井警察署長が交通安全の黄色いワッペンを着装してから教室が開始されました。

岩間署長やピーポ君と手を繋いだ子どもたちは、まず、騎馬隊が警備する学校前の信号を実際に横断訓練。信号に合わせて騎馬隊の笛が吹かれると「右を見て、左を見て、また、右を見て、手を挙げて」の基本動作を行い、元気よく信号を横断しました。

学校の校庭に戻ってからは、ミニ交差点でピーポ君との横断訓練、騎馬隊の乗馬体験、白バイやパトカーへの乗車体験と、子どもたちは、楽しく交通安全について学びました。

教室の途中からは、品川区が児童の放課後対策事業として同学校内で開校している「すまいるスクール」に参加している子どもたちも飛び入り参加して賑やかな交通安全教室となりました。