トップページ > しながわ写真ニュース > 2008年しながわ写真ニュース > 憲法週間記念講演と映画のつどい
憲法週間記念講演と映画のつどい
更新日:平成20年5月9日
5月9日、きゅりあん大ホールで、憲法週間記念講演と映画のつどいが開催されました。
まず初めに、制定15周年を迎えた「人権尊重都市品川宣言」を背景に、濱野健品川区長が挨拶しました。
「日本国憲法が施行された昭和22年生まれの人には、憲一さんとか憲子さんなど、憲の字がつく名前の人が多い。平和や人権尊重の理念を持つ憲法は、当時それほど大切なものでした。品川区は、長期基本構想を定め、今後の福祉や教育などについて計画をたてていますが、それも平和や人権尊重があってこそのことです」と会場に語り掛けました。
続いて、人権擁護員が「人権尊重都市品川宣言」を朗読しました。
舞台は一転して女優の市原悦子さんが登場して講演会が始まりました。
「こんな大事な会にお招きいただき、どうしましょう」と、テレビでおなじみの柔らかな口調で話し出すと、満員の会場に笑いが広がりました。
講演終了後は、映画「Always 続・三丁目の夕日」が上映されました。
まず初めに、制定15周年を迎えた「人権尊重都市品川宣言」を背景に、濱野健品川区長が挨拶しました。
「日本国憲法が施行された昭和22年生まれの人には、憲一さんとか憲子さんなど、憲の字がつく名前の人が多い。平和や人権尊重の理念を持つ憲法は、当時それほど大切なものでした。品川区は、長期基本構想を定め、今後の福祉や教育などについて計画をたてていますが、それも平和や人権尊重があってこそのことです」と会場に語り掛けました。
続いて、人権擁護員が「人権尊重都市品川宣言」を朗読しました。
舞台は一転して女優の市原悦子さんが登場して講演会が始まりました。
「こんな大事な会にお招きいただき、どうしましょう」と、テレビでおなじみの柔らかな口調で話し出すと、満員の会場に笑いが広がりました。
講演終了後は、映画「Always 続・三丁目の夕日」が上映されました。