清水台小 手作り紙トンボと押し花ハガキに挑戦

更新日:平成20年8月27日

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8月27日、清水台小学校で、地域などから招いた講師による押し花教室、紙トンボ教室が開催されました。

この教室は、清水台小学校が、専門的な知識・技術を持つ「まちの人」を招いて、普段の授業では学べない体験的学習を夏休みチャレンジ教室として計画したものです。

押し花教室の講師は、区内の大井地区から招き、「だれでもできる押し花教室」として、様々な草や花の押し花を使っての手作り押し花ハガキ作り。子どもたちは、講師に「それは、ソテツの新芽。これは、ヤハズソウよ」などと草花の種類を教えてもらいながら、「もう少し、草や花を増やした方がいいかな」「シルバーリーフを使っているので、金のラメを入れよう」などと「自分でデザインを考えるのが楽しい」とハガキ作りに集中していました。

紙トンボ教室の講師は、わざわざ江東区から招いた4人。大きな羽の形を台紙に写し、ハサミで切り取ることから始まりました。オモリを中に張り、羽を張り合わせる作業に子どもたちは苦労していましたが、自分の名前やサインを書き込んで、オリジナルの紙トンボが出来上がると得意満面。最後は、久しぶりに晴れ上がった青空の下、校庭で紙トンボを高く飛ばして遊ぶことに熱中していました。