トップページ > しながわ写真ニュース > 2008年しながわ写真ニュース > 桃中軒雲右衛門をしのぶ浪曲の会
桃中軒雲右衛門をしのぶ浪曲の会
更新日:平成20年12月13日
12月13日、天妙国寺を会場に、浪曲中興の祖と言われ、同寺にある墓石が昨年、品川区文化財史跡に指定された桃中軒雲右衛門をしのぶ浪曲の会が開催されました。
主催は日本浪曲協会、品川青年会と青物横丁商店街が主管しました。プログラムは、東家一太郎さん「光圀青春暴走曲」、三門柳さん「萩の餅」、国本武春さん「赤垣源蔵」、澤孝子さん「母子河童」でした。200人を超える観客は、およそ2時間、日本の伝統芸能である浪曲に聴き入っていました。
また、日本浪曲協会は入場料金の一部を米国での肝臓移植を待つ細谷恵介さんのために募金活動を続けている「恵介くんを助ける会」に寄付しました。
主催は日本浪曲協会、品川青年会と青物横丁商店街が主管しました。プログラムは、東家一太郎さん「光圀青春暴走曲」、三門柳さん「萩の餅」、国本武春さん「赤垣源蔵」、澤孝子さん「母子河童」でした。200人を超える観客は、およそ2時間、日本の伝統芸能である浪曲に聴き入っていました。
また、日本浪曲協会は入場料金の一部を米国での肝臓移植を待つ細谷恵介さんのために募金活動を続けている「恵介くんを助ける会」に寄付しました。