子ども参加型公園づくり発表会

更新日:平成21年3月27日

子ども参加型公園づくり発表会
3月27日、「子どものアイデアを活かした公園」の模型が濱野健品川区長に手渡されました。
これは、平成20年4月品川区基本構想が策定されたことを記念し、子どもの自由な発想を取り入れた公園をつくろうというもので、これまで、4回のワークショップを実施し、子ども達のアイデアを模型にしてきました。
参加したのは、区内の小学生30人。5つのグループに分かれて「ももの木公園」「どきどきワクワクする公園」「公園ムササビ」「ダイナミック公園」「シークレットパーク」という子ども達の夢が詰まった公園の模型を完成させました。
今日は、この模型の人気スポットをひとつにまとめた最終案が、代表の子どもから区長に手渡されました。
区長は「子ども達のアイデアをいただきました。精一杯形にさせていただきます」とあいさつしました。
品川区は、子ども達の名前を公園内に表示する予定で、平成21年度基本設計に入ります。