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しながわECOフェスティバル2009
更新日:平成21年5月24日










5月24日(日)、品川区役所前のしながわ中央公園(西品川1-27)で「しながわECOフェスティバル2009」が開催され、雨天にもかかわらず多数の来場者でにぎわいました。
このイベントは、区内の事業者・民間団体・学生を中心とする『環境活動推進会議』が主体となって、企画・運営。楽しみながら環境問題に触れることで、地球環境に対する理解を深め、日常で実践することを目的に行われているもので、しながわ中央公園での開催は5回目です。
今年も区民、学生、地域団体、商店街連合会、企業などに広く呼びかけを行ったところ、約80の団体が参加。区民の環境に寄せる関心は高く、「未来につなぐパートナーシップ」を合言葉に、区民、事業者、行政が一体となって、大人も子どもも楽しめる様々な催しが行われました。
イベントでは、始めに、濱野区長が「こういった催しをとおして、それぞれが地球環境について考え、今日から実践できるようなきっかけになることを願っています」と挨拶。続いて、「資源リサイクル活動団体等感謝状贈呈式」も行われ、25団体に対し、濱野区長から感謝状と記念品が贈呈されました。
会場では、環境に優しい非木材容器を使った焼きそばなどの模擬店や、太陽電池などのパネル展示、電気自動車の乗車体験のほか、ステージでは、子どもたちによるチアリーディングや学生による合唱のコンサートなど、それぞれの立場から環境を考えた催しが行われました。
また、イベントには近隣の高校や大学などから多数の学生がボランティアスタッフとして参加。ボランティアに従事した学生からは、「節電を心がけたり、コンビニなどではなるべくレジ袋をもらわないようにしている」(都立大崎高校・1年女子)など、「身近なことから実践することが大切だと思う」(同・1年男子)との意見が聞かれました。また、立正大学2年の女子生徒は「こういったいろいろな立場の人が集まって交流することで環境問題だけでなく、地域の防犯などにも役立つと思う」と話しました。
このイベントは、区内の事業者・民間団体・学生を中心とする『環境活動推進会議』が主体となって、企画・運営。楽しみながら環境問題に触れることで、地球環境に対する理解を深め、日常で実践することを目的に行われているもので、しながわ中央公園での開催は5回目です。
今年も区民、学生、地域団体、商店街連合会、企業などに広く呼びかけを行ったところ、約80の団体が参加。区民の環境に寄せる関心は高く、「未来につなぐパートナーシップ」を合言葉に、区民、事業者、行政が一体となって、大人も子どもも楽しめる様々な催しが行われました。
イベントでは、始めに、濱野区長が「こういった催しをとおして、それぞれが地球環境について考え、今日から実践できるようなきっかけになることを願っています」と挨拶。続いて、「資源リサイクル活動団体等感謝状贈呈式」も行われ、25団体に対し、濱野区長から感謝状と記念品が贈呈されました。
会場では、環境に優しい非木材容器を使った焼きそばなどの模擬店や、太陽電池などのパネル展示、電気自動車の乗車体験のほか、ステージでは、子どもたちによるチアリーディングや学生による合唱のコンサートなど、それぞれの立場から環境を考えた催しが行われました。
また、イベントには近隣の高校や大学などから多数の学生がボランティアスタッフとして参加。ボランティアに従事した学生からは、「節電を心がけたり、コンビニなどではなるべくレジ袋をもらわないようにしている」(都立大崎高校・1年女子)など、「身近なことから実践することが大切だと思う」(同・1年男子)との意見が聞かれました。また、立正大学2年の女子生徒は「こういったいろいろな立場の人が集まって交流することで環境問題だけでなく、地域の防犯などにも役立つと思う」と話しました。