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季節はずれのカルガモのひな10羽が誕生
更新日:平成21年8月25日
8月25日、厳島神社(品川区小山7-5)の弁天池で、カルガモの赤ちゃん10羽が元気に泳ぎ回り、地域の人を驚かせています。
この弁天池では、毎年4月から5月にかけてカルガモが産卵、子育てをしています。しかし今年は、4月に7羽のひなが生まれ巣立ったのち、同じ親ガモがまた8月に卵を産みました。カルガモの繁殖は日本国内では4月から5月が一般的なので、8月というのは稀です。
10羽のひなは、8月23日の夜にふ化したと見られ、24日には元気に泳ぎ回る姿が見られました。
地域の人によると、「この時期にカルガモの赤ちゃんが見られるのは珍しい。ここ10年くらいの間で2回目。」「いつも見るひなより元気いっぱいに動き回っている」などと、うれしそうに話していました。
この弁天池では、毎年4月から5月にかけてカルガモが産卵、子育てをしています。しかし今年は、4月に7羽のひなが生まれ巣立ったのち、同じ親ガモがまた8月に卵を産みました。カルガモの繁殖は日本国内では4月から5月が一般的なので、8月というのは稀です。
10羽のひなは、8月23日の夜にふ化したと見られ、24日には元気に泳ぎ回る姿が見られました。
地域の人によると、「この時期にカルガモの赤ちゃんが見られるのは珍しい。ここ10年くらいの間で2回目。」「いつも見るひなより元気いっぱいに動き回っている」などと、うれしそうに話していました。