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高齢者と一緒に昔遊び
更新日:平成22年2月10日







2月10日、城南第二小学校で、近くの高齢者クラブ「さくら会」の会員10人が、1年生67人に昔遊びを教えました。
これは、高齢者の世代間交流事業の一環として行われ、生活科の授業に高齢者が参加したもの。城南第二小学校では、昔遊びを高齢者に直接教えてもらうのは初めてのことです。
さくら会の10人は2クラスに分かれ、昔取った杵柄で、お手玉、けん玉、あやとり、メンコ、おはじきを教えました。
子どもたちはグループに分かれ、順番に体験していきます。
お手玉のグループでは、高齢者の女性がお手玉3個をじょうずに操ると、子どもたちは羨望の眼差し。「自分もがんばる」と張り切っていました。
けん玉のグループでは「どうやったらそんなにじょうずにできるの」という子どもの問いに「毎日少しずつ練習するんだよ。ほーら。もうじょうずになった」などとほめられて、子どもたちもすっかりいい気分で練習していました。
1年1組の担任の先生は「高齢者は教えじょうずでほめじょうず。子どもたちもいきいきしています。」と目を細めていました。
1年生は「おはじきが一番好き」「あやとりのほうきが難しかった」「メンコは3枚も取れた」など、それぞれが楽しそうに感想を話していました。
これは、高齢者の世代間交流事業の一環として行われ、生活科の授業に高齢者が参加したもの。城南第二小学校では、昔遊びを高齢者に直接教えてもらうのは初めてのことです。
さくら会の10人は2クラスに分かれ、昔取った杵柄で、お手玉、けん玉、あやとり、メンコ、おはじきを教えました。
子どもたちはグループに分かれ、順番に体験していきます。
お手玉のグループでは、高齢者の女性がお手玉3個をじょうずに操ると、子どもたちは羨望の眼差し。「自分もがんばる」と張り切っていました。
けん玉のグループでは「どうやったらそんなにじょうずにできるの」という子どもの問いに「毎日少しずつ練習するんだよ。ほーら。もうじょうずになった」などとほめられて、子どもたちもすっかりいい気分で練習していました。
1年1組の担任の先生は「高齢者は教えじょうずでほめじょうず。子どもたちもいきいきしています。」と目を細めていました。
1年生は「おはじきが一番好き」「あやとりのほうきが難しかった」「メンコは3枚も取れた」など、それぞれが楽しそうに感想を話していました。