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月見橋在宅サービスセンター10周年記念式典
更新日:平成22年5月16日







5月16日、月見橋在宅サービスセンターで品川区と社会福祉法人さくら会の共催により、開設10周年記念式典が開催されました。
第一部の式典では、まず、濱野区長が「通所介護施設として、小山の家に次いで2番目の施設としてグループホームの手法を取り入れて、スタートし、高齢者の方々がいきがいをもって暮らせることを、そして、家族の負担を少しでも軽減する施設として運営していただいています。おけがさまで、地域の中で定着して運営されています。これからも、施設を温かく見守り、また、地域の中で、育てていただければと思います」とあいさつをしました。
続いて、この施設を指定管理者として受託している社会福祉法人さくら会の前田理事長が「ケアは、認知症研究研修東京センターが考案した「認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式」を採用し、職員が日ごろ気づいたことをシートに記入し、蓄積することによって、ケアプランの質を向上させるようにし、その結果、家族からは昼夜の逆転が解消されたとか、介護が楽になったなどの声をいただいている」と喜びの声を紹介しました。
月見橋在宅サービスセンター上原所長による「十年のあゆみ」の紹介後、長年のボランティアに対して、篠原さん、吉野さんに前田理事長から感謝状と記念品が贈呈されました。
記念式典の後には、祝賀会が開催されました。
第一部の式典では、まず、濱野区長が「通所介護施設として、小山の家に次いで2番目の施設としてグループホームの手法を取り入れて、スタートし、高齢者の方々がいきがいをもって暮らせることを、そして、家族の負担を少しでも軽減する施設として運営していただいています。おけがさまで、地域の中で定着して運営されています。これからも、施設を温かく見守り、また、地域の中で、育てていただければと思います」とあいさつをしました。
続いて、この施設を指定管理者として受託している社会福祉法人さくら会の前田理事長が「ケアは、認知症研究研修東京センターが考案した「認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式」を採用し、職員が日ごろ気づいたことをシートに記入し、蓄積することによって、ケアプランの質を向上させるようにし、その結果、家族からは昼夜の逆転が解消されたとか、介護が楽になったなどの声をいただいている」と喜びの声を紹介しました。
月見橋在宅サービスセンター上原所長による「十年のあゆみ」の紹介後、長年のボランティアに対して、篠原さん、吉野さんに前田理事長から感謝状と記念品が贈呈されました。
記念式典の後には、祝賀会が開催されました。