品川第一地区連合町会が消防総監感謝状を受賞

更新日:平成22年5月25日

消防総監感謝状を贈呈
消防総監感謝状を受賞
5月25日(火)、品川第一地区連合町会の荒井宏師会長が消防総監感謝状を受賞し、濱野区長に受賞報告をしました。

住宅用火災警報器の設置が平成22年4月1日から義務化となり、それに伴い、荒井会長が地区の会議等で住宅用火災警報器の有効性を積極的に呼びかけるとともに、地区の防災訓練会場において、住宅用火災警報器取扱い業者を招き、訓練に参加した住民に積極的に広報した結果、各町会等で共同購入が図られました。その功績に対し、消防総監感謝状が贈られたものです。

荒井会長は、「火災が増えている現在、住民が安心して暮らせるよう、今後も住宅用火災警報器の有効性を呼びかけつつ、設置促進に協力していきたいと思います。」と受賞後も意気込みを見せていました。