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大崎中学校で赤ちゃんとのふれあい授業
更新日:平成22年6月10日







6月10日(木)、区立大崎中学校(品川区西品川3-10-6)で、赤ちゃんとのふれあい授業が行われ、8年生84人が赤ちゃんと交流をしました。
これは、赤ちゃんと触れ合うことで、赤ちゃんの成長・発達を知り、命の素晴らしさを体験してもらい、親の子に対する思いや育児の楽しさ、大変さを知ってもらおうというものです。この事業は、平塚児童センターの協力で2年前から実施され、毎年交流をしています。
この日は、近隣の平塚児童センターを利用する1歳児を中心とする赤ちゃんと親子30組が大崎中学校を訪問しました。赤ちゃんが体育館に入ってくると子どもたちは拍手で迎えました。
まずは全員で「きのこ体操」を踊り、その後、赤ちゃんと自由に遊びました。お互い自己紹介をして、積み木やボールの滑り台、車のおもちゃなどで遊びました。子どもたちは、毎年交流をしているとあって、赤ちゃんの接し方にも慣れていて、すぐに抱っこをしてあげたり、絵本を読んだりと楽しんでいました。また授業の後半には「パラシュート遊び」をし、子どもたちが、赤ちゃんを大きなパラシュートで包んであげるなど集団遊びを楽みました。
昨年も交流した赤ちゃんも来ていて、子どもたちは一年ぶりの再会に「去年より大きくなって、言葉が話せるようになっていてびっくり」「去年よりもなついてくれてかわいかった。色々な遊びができた。また一緒に遊びたい」と話していました。また1歳4ヶ月の赤ちゃんのお母さんは「大崎中学校は自分の母校で、久しぶりに学校に来たので懐かしい。中学生のお兄さん、お姉さんが一緒に遊んでくれていて、頼もしかった」と話していました。
これは、赤ちゃんと触れ合うことで、赤ちゃんの成長・発達を知り、命の素晴らしさを体験してもらい、親の子に対する思いや育児の楽しさ、大変さを知ってもらおうというものです。この事業は、平塚児童センターの協力で2年前から実施され、毎年交流をしています。
この日は、近隣の平塚児童センターを利用する1歳児を中心とする赤ちゃんと親子30組が大崎中学校を訪問しました。赤ちゃんが体育館に入ってくると子どもたちは拍手で迎えました。
まずは全員で「きのこ体操」を踊り、その後、赤ちゃんと自由に遊びました。お互い自己紹介をして、積み木やボールの滑り台、車のおもちゃなどで遊びました。子どもたちは、毎年交流をしているとあって、赤ちゃんの接し方にも慣れていて、すぐに抱っこをしてあげたり、絵本を読んだりと楽しんでいました。また授業の後半には「パラシュート遊び」をし、子どもたちが、赤ちゃんを大きなパラシュートで包んであげるなど集団遊びを楽みました。
昨年も交流した赤ちゃんも来ていて、子どもたちは一年ぶりの再会に「去年より大きくなって、言葉が話せるようになっていてびっくり」「去年よりもなついてくれてかわいかった。色々な遊びができた。また一緒に遊びたい」と話していました。また1歳4ヶ月の赤ちゃんのお母さんは「大崎中学校は自分の母校で、久しぶりに学校に来たので懐かしい。中学生のお兄さん、お姉さんが一緒に遊んでくれていて、頼もしかった」と話していました。