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ものづくりのまち「大崎」にビジネスクラブ

更新日:2010年7月23日

総会の様子
発起人代表の石島辰太郎産業技術大学院大学学長濱野健品川区長桐原保法ソニー教育財団副理事長の講演
7月23日、大崎第二区民集会所(大崎ウエストシティタワー内)を会場に、大崎ビジネスクラブ設立総会が開催されました。

大崎ビジネスクラブは、平成26年の「大崎ものづくり産業支援施設(北品川5丁目)」の開設に先駆け、大崎駅周辺に集積する高度な技術を持つ大手企業や中小企業をはじめとして、「企業や機関(人と人)の交流、連携、結合をとおした新たな事業の創造」を目的としたネットワーク。大都市「東京」という巨大マーケットに隣接し、少量多品種を得意とする「都市型産業」のアドバンテージを推進し、東京でこそできる「ものづくり」を模索していきます。

設立総会では、発起人代表の産業技術大学院大学学長の石島辰太郎氏が、「大崎という近代工業発祥の地で、この地にふさわしい、次世代の産業構造を創り、求心力を持ち、世界中の人が集まるようにしたい」と挨拶しました。

来賓として挨拶した濱野区長は、「1千年の昔から、品川は、品川湊、目黒川を有し、また、東海道が整備される前から中原街道を擁する江戸の海と陸の玄関口でした。現在にあっても、品川は東京の表玄関で、ここ大崎は、多くの企業が集結している産業の要衝。今日が、品川のものづくりが、世界に羽ばたいていく産業の要になる記念すべき日であることを期待しています」と述べました。

その後、ソニー教育財団副理事長の桐原保法氏による講演とNPO法人ものづくり品川宿の里見泰啓氏の「大崎ビジネスクラブの活動」について、および、東京大学大学院工学研究科教授の中尾政之氏による「超小型・超低コスト生産方式研究会の発足」についての案内がありました。

また、大崎ビジネスクラブでは、クラブメンバーを中心に革新的なアイデアで新規ビジネスの創出を図る「ビジネス創造研究会」を発足し、「環境」、「健康福祉」、「情報通信」、「生活安全」の4分野における身近な社会問題に対し、新規性、実効性のある解決のための研究・開発テーマを募集する「ビジネス創造コンテスト」を開催します。9月10日締め切りで、最優秀賞には30万円と採用された場合には、コーディネーターを配置し、技術支援から販路開拓支援までサポートします。