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区役所屋上庭園で幼稚園児が稲の花を観察

更新日:2010年8月18日

稲を観察する子ども
稲職員の説明を聞く子ども達真剣に話に聞き入る子ども達写真を見る子ども達稲を手に取る子ども挨拶する子ども達
8月17日(水)、品川区役所の屋上庭園に、区立二葉幼稚園(二葉1-3-24)の子どもたち約20人が訪れ、5月に自分たちで田植えを行った田んぼの稲の花を観察しました。

 この田んぼは、大型プランターにビニールシートを敷き、土と水を入れた手作りで、大きさは約17平方メートル。平成18年から毎年の田植えや稲刈りは、都会の子どもたちに土に触れる楽しさを知ってもらい、米がどのように育つかを楽しみながら学んでほしいと、近くの幼稚園児を招いて行っています。

 屋上庭園に到着した子どもたちは、まず初めに区の職員から、田植えから稲刈りをするまでの稲の成長の過程などについて説明を聞き、普段食べているお米がどのように出来るのかを学びました。
 その後に、大きく育った稲や、白く小さい稲の花を手にしながら、「どれが花なの?」「このツブツブの中にお米が出来るんだよ」と口々に話しながら、楽しそうに観察をしていました。
 10月の稲刈りが今から待ち遠しいと、最後に大きな声で「お米さん、頑張って大きくなってね!」と語りかけ、元気に手を振りました。

 区役所の屋上(総合庁舎・第二庁舎)には、ヒートアイランド現象の緩和等を目的に庭園が設けられ、開庁日の午前9時から午後5時まで(冬季は4時まで)一般開放されています。職員ボランティア約30人が当番で、早朝や昼休み等を利用して植栽の世話や水遣りを行い、子ども達がその成長を楽しみにしている稲や、草花やハーブ、野菜などを育てています。