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区長が勝島ポンプ所流入管渠(きょ)工事現場を視察
更新日:平成22年8月23日







8月23日(月)、濱野区長をはじめ下水道事業に関係する区職員が、勝島ポンプ所流入管渠(かんきょ)工事現場を視察しました。
勝島ポンプ所流入管渠工事は、東京都下水道局が進める工事で、区内を流れる立会川流域の浸水対策と勝島運河の水質改善を目的とするものです。「第二立会川幹線」など、二つの下水道幹線で収容した雨水を勝島ポンプ所に送るトンネルを泥水式シールド工法で築造を進めています。
まず濱野区長らは、東京都下水道局の担当者から工事の概要説明を受け、その後工事現場に入り、工事用エレベーターで30メートルほど下がり、地下で進めているトンネル工事現場を視察しました。シールド機と呼ばれるトンネルを掘る機械で掘り進んでいる工事現場を見て、工事の進捗状況などを確認しました。また、平成22年2月にできた35,000トンの雨水をためることが出来る第二立会川幹線の貯留部分を確認しました。
また質疑応答では工事の工法や安全面、振動対策などについての話などがありました。
勝島ポンプ所流入管渠工事は、東京都下水道局が進める工事で、区内を流れる立会川流域の浸水対策と勝島運河の水質改善を目的とするものです。「第二立会川幹線」など、二つの下水道幹線で収容した雨水を勝島ポンプ所に送るトンネルを泥水式シールド工法で築造を進めています。
まず濱野区長らは、東京都下水道局の担当者から工事の概要説明を受け、その後工事現場に入り、工事用エレベーターで30メートルほど下がり、地下で進めているトンネル工事現場を視察しました。シールド機と呼ばれるトンネルを掘る機械で掘り進んでいる工事現場を見て、工事の進捗状況などを確認しました。また、平成22年2月にできた35,000トンの雨水をためることが出来る第二立会川幹線の貯留部分を確認しました。
また質疑応答では工事の工法や安全面、振動対策などについての話などがありました。