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CSR講演会と事例発表を開催
更新日:平成22年9月7日
9月7日(火)、きゅりあんで、CSR講演会と事例発表を開催され、企業関係者など145人が参加しました。
これは、区とCSR推進協議会共催で行われたもので、区民(企業)と区との協働で「私たちのまち」品川区をつくるという理念に基づき、企業の社会貢献活動を推進することを目的に開催されました。
古くから工業、商業が栄え、交通の要衝であり、住宅地としても発展してきた品川区は、近年、羽田空港の国際化や東品川、大崎地区を中心とする大規模再開発などにより、ビジネス、産業の拠点としてのポテンシャルが高まり、IT関連企業などの立地も増加し、夜間人口35万人に対し昼間人口は50万人を超えています。このような状況から、品川区と企業との連携は一層重要となっており、区内に約21,500ある企業、事業所との新たな連携の可能性を積極的に模索しています。「しながわCSR推進協議会(品川区含む22社)」は平成22年5月27日に発足し、企業や区が積極的に情報発信・交換を行い、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。
今回開催された「CSR講演会と事例発表」に先立ち、濱野区長が挨拶をし「行政が一方的にサービスを提供するだけではなく、協働ということで企業のみなさんと一緒に協力して連携をしていきたい」と話しました。第1部講演会では、明治大学公共政策大学院教授の青山佾さんが、「品川区におけるCSRについて」というテーマでCSRの定義や歴史的経緯、海外のCSRの事例などについて講演しました。
第二部の事例発表では、SMK株式会社、ニフティ株式会社、株式会社明電舎、かんべ土地建物株式会社が、品川区ですでに行っているCSRの取り組み事例を紹介しました。
これは、区とCSR推進協議会共催で行われたもので、区民(企業)と区との協働で「私たちのまち」品川区をつくるという理念に基づき、企業の社会貢献活動を推進することを目的に開催されました。
古くから工業、商業が栄え、交通の要衝であり、住宅地としても発展してきた品川区は、近年、羽田空港の国際化や東品川、大崎地区を中心とする大規模再開発などにより、ビジネス、産業の拠点としてのポテンシャルが高まり、IT関連企業などの立地も増加し、夜間人口35万人に対し昼間人口は50万人を超えています。このような状況から、品川区と企業との連携は一層重要となっており、区内に約21,500ある企業、事業所との新たな連携の可能性を積極的に模索しています。「しながわCSR推進協議会(品川区含む22社)」は平成22年5月27日に発足し、企業や区が積極的に情報発信・交換を行い、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。
今回開催された「CSR講演会と事例発表」に先立ち、濱野区長が挨拶をし「行政が一方的にサービスを提供するだけではなく、協働ということで企業のみなさんと一緒に協力して連携をしていきたい」と話しました。第1部講演会では、明治大学公共政策大学院教授の青山佾さんが、「品川区におけるCSRについて」というテーマでCSRの定義や歴史的経緯、海外のCSRの事例などについて講演しました。
第二部の事例発表では、SMK株式会社、ニフティ株式会社、株式会社明電舎、かんべ土地建物株式会社が、品川区ですでに行っているCSRの取り組み事例を紹介しました。