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戸越公園で門松づくり

更新日:2010年12月10日

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12月10日(金)、区立戸越公園(品川区豊町2-1)でお正月に向けての門松づくりが行われました。

1組の門松を作るには、職人二人の作業により約半日で完成します。切り口を斜めにした三本の竹を、松で囲むように配置し、その松を三階松という結び方でしっかり結びます。門松の下部はこもで巻き、梅の結び目を作ると、松竹梅となり、また、底の部分を丸く揃えて広げられたこもは、鶴を表し、縁起物になります。この門松は、戸越公園正門の薬医門に置かれ、正月の松の内(1月6日)まで見ることができます。

現在、戸越公園では、松のこも巻きや雪つり、薄い桜色の花をつけたヒマラヤザクラを見ることができ、冬の風物詩や花見が楽しめます。

戸越公園は、肥後国熊本藩主細川家下屋敷の跡地にあたり、当時の東庭園の一部を利用し、池を中心に丘陵、渓谷、滝などを一周する回遊式庭園で、大名式庭園の面影をとどめている公園です。