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江戸消防記念会に感謝状を贈呈
更新日:平成23年2月7日
2月7日(月)、濱野区長は、毎年、防災フェアーで、見事な木遣り、纏(まとい)振り、はしご乗りを披露し、防災意識の啓発普及への協力に対する感謝を込めて、江戸消防記念会第七區ならびに第二區七番組に区役所で、感謝状を贈呈しました。
この日は、江戸消防記念会第七區副総代の藤原さん、第二區七番組副組頭の平田さんをお迎えしました。
懇談の中で、濱野区長は、「木遣りは、寒い冬によく似合いますね。はしご乗りの時には、下がコンクリートなので、少し心配しながら見ています」と話し、藤原さん、平田さんは、「木遣りは、もともと1つの事をやる時にうたう唄で、いつも練習していないと高い声がでなくなります。また、はしご乗りは、安全帯をつけていたらおかしいので、若い人たちは、1メートルくらいの高さから練習していき、腕の力など技量が十分になったら乗ることができます」という説明に関心していました。
江戸消防記念会第七區ならびに第二區七番組の皆さんは、これからも、この貴重な江戸の伝統文化を守り続けていきます。
この日は、江戸消防記念会第七區副総代の藤原さん、第二區七番組副組頭の平田さんをお迎えしました。
懇談の中で、濱野区長は、「木遣りは、寒い冬によく似合いますね。はしご乗りの時には、下がコンクリートなので、少し心配しながら見ています」と話し、藤原さん、平田さんは、「木遣りは、もともと1つの事をやる時にうたう唄で、いつも練習していないと高い声がでなくなります。また、はしご乗りは、安全帯をつけていたらおかしいので、若い人たちは、1メートルくらいの高さから練習していき、腕の力など技量が十分になったら乗ることができます」という説明に関心していました。
江戸消防記念会第七區ならびに第二區七番組の皆さんは、これからも、この貴重な江戸の伝統文化を守り続けていきます。