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「品川区民の安全向上に関する協働宣言」を締結
更新日:平成23年3月25日
平成23年3月25日(金)、品川区は区内4つの警察署との間に、「品川区民の安全向上に関する協働宣言」を締結しました。
これは、長期基本計画に基づき「暮らしを守る安全・安心都市」の実現に向けて、品川・大井・大崎・荏原の区内各警察署と連携し「品川区民の安全向上に関する協働宣言」を締結し、犯罪に強いまちづくりを推進していくことを目的に行ったもの。
同様の取り組みは、足立区、荒川区についで、都内では3例目です。
今後、区と警察署では、協働宣言に基づき「品川区セーフティアップ運動基本計画」を策定し、町会や自治会、PTA、防犯協会などの関係団体との連携を強化し、区内の刑法犯認知件数の減少を目標に、区民の安全向上に向けた取り組みを推進していきます。
特に、品川区内でも発生し社会問題となっている「振り込め詐欺」や、「ひったくり」などの犯罪に対する防犯対策を強化していくことになります。
この日の調印式では、3月11日におこった東北関東大震災の影響で、計画停電が実施され信号機が停電した場合の交通の安全や、義援金詐欺への対応など、事前の備えが重要であることなどに触れ、品川区民の安全安心を区と警察署が力を合わせて進めていくことなどが、あらためて確認されました。
これは、長期基本計画に基づき「暮らしを守る安全・安心都市」の実現に向けて、品川・大井・大崎・荏原の区内各警察署と連携し「品川区民の安全向上に関する協働宣言」を締結し、犯罪に強いまちづくりを推進していくことを目的に行ったもの。
同様の取り組みは、足立区、荒川区についで、都内では3例目です。
今後、区と警察署では、協働宣言に基づき「品川区セーフティアップ運動基本計画」を策定し、町会や自治会、PTA、防犯協会などの関係団体との連携を強化し、区内の刑法犯認知件数の減少を目標に、区民の安全向上に向けた取り組みを推進していきます。
特に、品川区内でも発生し社会問題となっている「振り込め詐欺」や、「ひったくり」などの犯罪に対する防犯対策を強化していくことになります。
この日の調印式では、3月11日におこった東北関東大震災の影響で、計画停電が実施され信号機が停電した場合の交通の安全や、義援金詐欺への対応など、事前の備えが重要であることなどに触れ、品川区民の安全安心を区と警察署が力を合わせて進めていくことなどが、あらためて確認されました。