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「福祉工場しながわ」「鮫洲なぎさの家」開所式
更新日:平成23年4月27日
4月27日(水)、「福祉工場しながわ」「鮫洲なぎさの家」(東大井1-3-10)の開所式が行われました。同施設は、社会福祉法人品川総合福祉センターが運営するもので、以前、大井土木事務所があった場所に新たに建設されました。
「福祉工場しながわ」は、一般企業に就職できない知的障害者の就労の場として平成10年に開設され、公園清掃から始まり、その後、事業を拡大して、パンの製造販売や製陶業務を行い、実績をあげてきています。
この福祉工場は、この4月1日から、障害者自立支援法の規定に基づく就労継続支援A型の事業所として新たなるスタートを切りました。
「鮫洲なぎさの家」は、知的障害者のグループホームで、旗の台にあった「朝やけ」がこちらに移転して、定員も2名増えて6名になりました。
開所式で山田副区長は、「障害者の雇用の拡大、住まいの場の確保等、障害者の自立は切実の願いです。今回の福祉工場とグループホームの建設が、障害者福祉の一助になることを期待しています」そして、「今回の建設に当たり、地元の町会をはじめ近隣の方々のご理解とご協力に感謝します」と挨拶しました。
「福祉工場しながわ」は、一般企業に就職できない知的障害者の就労の場として平成10年に開設され、公園清掃から始まり、その後、事業を拡大して、パンの製造販売や製陶業務を行い、実績をあげてきています。
この福祉工場は、この4月1日から、障害者自立支援法の規定に基づく就労継続支援A型の事業所として新たなるスタートを切りました。
「鮫洲なぎさの家」は、知的障害者のグループホームで、旗の台にあった「朝やけ」がこちらに移転して、定員も2名増えて6名になりました。
開所式で山田副区長は、「障害者の雇用の拡大、住まいの場の確保等、障害者の自立は切実の願いです。今回の福祉工場とグループホームの建設が、障害者福祉の一助になることを期待しています」そして、「今回の建設に当たり、地元の町会をはじめ近隣の方々のご理解とご協力に感謝します」と挨拶しました。