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「大学・地域の協働による学生まちづくりプレゼンテーション大会」を品川で開催
更新日:平成23年5月11日
5月11日(水)、中小企業センターで「大学・地域の協働による学生まちづくりプレゼンテーション大会」の事業説明会が行われました。
これは、東京商工会議所が主催し品川区が後援する事業で、大学生に「まち」という具体的な研究の場を提供し、企業や住民とは異なる視点から地域の活性化を提案させるという取り組みです。
平成18年度の新宿区を皮切りに、墨田区・文京区・台東区・世田谷区と続き、平成23年度は品川区を対象に行われます。
この日説明会に参加したのは7大学12チームのおよそ70人。今後、対象地域や研究テーマを定め、フィールドワークを通じて調査・提案を行います。10月下旬に予定されている、学識経験者や商店街関係者らを委員とする審査委員会の前でプレゼンテーションを行い、優れた提案を行ったチームを表彰します。
品川区は、山手・下町と新旧の文化が交錯する多面的な顔をもち、交通の利便性も非常に高く、「商・工・住」がバランスよく混在しています。さまざまな地域資源を有した品川区内のまちを舞台に、学生たちの新鮮な発想や目線で、どのような地域活性化の提案がなされるのか、今から期待されます。
これは、東京商工会議所が主催し品川区が後援する事業で、大学生に「まち」という具体的な研究の場を提供し、企業や住民とは異なる視点から地域の活性化を提案させるという取り組みです。
平成18年度の新宿区を皮切りに、墨田区・文京区・台東区・世田谷区と続き、平成23年度は品川区を対象に行われます。
この日説明会に参加したのは7大学12チームのおよそ70人。今後、対象地域や研究テーマを定め、フィールドワークを通じて調査・提案を行います。10月下旬に予定されている、学識経験者や商店街関係者らを委員とする審査委員会の前でプレゼンテーションを行い、優れた提案を行ったチームを表彰します。
品川区は、山手・下町と新旧の文化が交錯する多面的な顔をもち、交通の利便性も非常に高く、「商・工・住」がバランスよく混在しています。さまざまな地域資源を有した品川区内のまちを舞台に、学生たちの新鮮な発想や目線で、どのような地域活性化の提案がなされるのか、今から期待されます。