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憲法週間 講演と映画のつどい
更新日:平成23年5月12日
5月12日(木)、きゅりあんで「憲法週間 講演と映画のつどい」が開催されました。
雨模様の悪天候にもかかわらず満席の開場の中、濱野区長は最初に3月におこった東日本大震災に際し、たくさんの義援金や支援物資が区民の皆さんから届けられたことに感謝の言葉を述べ、自身が4月27日に宮古市へ激励と義援金を届けるために訪れ、あらためて防災対策の重要性を痛感したことなどを語りました。
また、「この企画をとおして、人権とはどういうものか、何に気をつけるべきかを考えるきっかけとしていただきたい」とあいさつしました。
続いて、人権擁護委員による人権尊重都市品川宣言の朗読の後、テレビのコメンテーターやキャスターとして活躍している杉尾秀哉さんが、「報道と人権 ~ニュースの裏側から~」と題して、報道マンの立場から人権の大切さについて分かりやすく講演しました。講演終了後、引き続き仲代達矢さん主演の人間ドラマ「春との旅」が上演されました。
会場の入り口では、東日本大震災で被害にあわれた東北地方の様子を写した写真のパネル展示が行われ、多くの人が足を止め見入っていました。
雨模様の悪天候にもかかわらず満席の開場の中、濱野区長は最初に3月におこった東日本大震災に際し、たくさんの義援金や支援物資が区民の皆さんから届けられたことに感謝の言葉を述べ、自身が4月27日に宮古市へ激励と義援金を届けるために訪れ、あらためて防災対策の重要性を痛感したことなどを語りました。
また、「この企画をとおして、人権とはどういうものか、何に気をつけるべきかを考えるきっかけとしていただきたい」とあいさつしました。
続いて、人権擁護委員による人権尊重都市品川宣言の朗読の後、テレビのコメンテーターやキャスターとして活躍している杉尾秀哉さんが、「報道と人権 ~ニュースの裏側から~」と題して、報道マンの立場から人権の大切さについて分かりやすく講演しました。講演終了後、引き続き仲代達矢さん主演の人間ドラマ「春との旅」が上演されました。
会場の入り口では、東日本大震災で被害にあわれた東北地方の様子を写した写真のパネル展示が行われ、多くの人が足を止め見入っていました。