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しながわECOフェスティバル2011 “節電型”で開催
更新日:平成23年5月15日
5月15日(日)、品川区役所前のしながわ中央公園(西品川1-27)で、「しながわECOフェスティバル2011」が開催されました。
このイベントは、区内の事業者・民間団体・学校を中心とする『環境活動推進会議』が主体となって、企画・運営。楽しみながら環境問題に対する関心を高め、学び、行動につなげる契機とすることを目的としています。しながわ中央公園での開催は7回目。
今年は、都立大崎高校のボランティアなど85の団体が参加し、ステージイベントなども例年規模で行いましたが、公園内の分電盤やコンセントを使用しない「節電型」の開催となりました。公園会場内における電力はすべて自家発電によってまかない、食品販売では、加工済み食品を多数用意するなど工夫を凝らし、節電を意識した電源なしの展示を行いました。
品川区としては、例年6月からスタートするサマールックキャンペーンを前倒しし、同フェスティバル開催日となるこの日から「節電ビズキャンペーン」を始めました。「節電ビズキャンペーン」では、電力使用量を前年度比較でマイナス25%をめざした対策を行っていきます。
「節電ビズキャンペーン」の一環としてアロハシャツをまとった濱野区長は「今年の夏は節電が1つのテーマとなってきます。それぞれのご家庭でもこの夏に向け準備をされているのではないかと思いますが、環境問題をご家庭で考えるきっかけにしていただければと考えております」と開会のあいさつ。続いて「資源リサイクル活動団体等感謝状贈呈式」も行われ、濱野区長から感謝状と記念品が贈呈されました。
また、会場では「がんばろう日本!」を合言葉に東日本大震災復興支援のため、災害における相互援助協定を締結している岩手県宮古市または福島県富岡町への義援金箱を設置しました。
隣接する中小企業センターでは、「中小企業センターまつり」(14、15日の両日開催)、多目的広場では「太陽エネルギー見本市」も同時に開催されました。
このイベントは、区内の事業者・民間団体・学校を中心とする『環境活動推進会議』が主体となって、企画・運営。楽しみながら環境問題に対する関心を高め、学び、行動につなげる契機とすることを目的としています。しながわ中央公園での開催は7回目。
今年は、都立大崎高校のボランティアなど85の団体が参加し、ステージイベントなども例年規模で行いましたが、公園内の分電盤やコンセントを使用しない「節電型」の開催となりました。公園会場内における電力はすべて自家発電によってまかない、食品販売では、加工済み食品を多数用意するなど工夫を凝らし、節電を意識した電源なしの展示を行いました。
品川区としては、例年6月からスタートするサマールックキャンペーンを前倒しし、同フェスティバル開催日となるこの日から「節電ビズキャンペーン」を始めました。「節電ビズキャンペーン」では、電力使用量を前年度比較でマイナス25%をめざした対策を行っていきます。
「節電ビズキャンペーン」の一環としてアロハシャツをまとった濱野区長は「今年の夏は節電が1つのテーマとなってきます。それぞれのご家庭でもこの夏に向け準備をされているのではないかと思いますが、環境問題をご家庭で考えるきっかけにしていただければと考えております」と開会のあいさつ。続いて「資源リサイクル活動団体等感謝状贈呈式」も行われ、濱野区長から感謝状と記念品が贈呈されました。
また、会場では「がんばろう日本!」を合言葉に東日本大震災復興支援のため、災害における相互援助協定を締結している岩手県宮古市または福島県富岡町への義援金箱を設置しました。
隣接する中小企業センターでは、「中小企業センターまつり」(14、15日の両日開催)、多目的広場では「太陽エネルギー見本市」も同時に開催されました。