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豪雨に関する基礎知識を学ぶ 気象講習会の開催
更新日:平成23年6月1日
6月1日(水)中小企業センターで、豪雨に関する基礎知識の習得や、津波の仕組みなどを学ぶ気象講習会が、品川区都市整備下水道課の主催で行われました。
講師は、気象予報士で環境カウンセラーでもある、財団法人日本気象協会の 富沢 勝さん。
昨今のゲリラ豪雨を踏まえた降雨動向や、降雨予報、豪雨による工事災害、津波の仕組みや、警報発表などについて、分かりやすく説明をしました。
講習会には、普段から品川区の風水害対策などに従事する職員のほかに、区発注の工事を請け負っている事業者や、応急建設資機材、応急土木資機材や労力の提供などについて協定を結んでいる、区内の建設、土木事業者で組織される品川建設防災協議会の会員など、総勢75人が参加しました。
品川区では、日ごろから関係機関との連携を強化し、知識の向上に努め、災害などから暮らしを守る安全安心の街づくりに取り組んでいます
講師は、気象予報士で環境カウンセラーでもある、財団法人日本気象協会の 富沢 勝さん。
昨今のゲリラ豪雨を踏まえた降雨動向や、降雨予報、豪雨による工事災害、津波の仕組みや、警報発表などについて、分かりやすく説明をしました。
講習会には、普段から品川区の風水害対策などに従事する職員のほかに、区発注の工事を請け負っている事業者や、応急建設資機材、応急土木資機材や労力の提供などについて協定を結んでいる、区内の建設、土木事業者で組織される品川建設防災協議会の会員など、総勢75人が参加しました。
品川区では、日ごろから関係機関との連携を強化し、知識の向上に努め、災害などから暮らしを守る安全安心の街づくりに取り組んでいます