品川区体育指導委員制度50周年記念行事を開催

更新日:平成23年6月20日

品川区体育指導委員制度50周年記念行事を開催
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6月18日(土)、品川区立総合区民会館のきゅりあんで、品川区体育指導委員制度50周年記念行事が行われました。

記念式典に先立って行われた記念講演では、プロ4球団で224勝を挙げ、48歳にしてなお現役を続ける工藤公康投手を講師に迎えました。「野球人生を語る」~48才さらなる挑戦~をテーマに約1時間熱弁をふるわれ、来場者は真剣なまなざしで耳を傾けていました。

式典では冒頭、濱野健区長が式辞。「50年間ご活躍されてきたことは、大変な努力があってこそと存じます。品川区民が健康で豊かな生活を送ることができてきたことに、感謝申し上げます。体育を通じて品川区民がさらに仲良くなり、人と人とのつながりが、さらに盛んになることを願っています」と、日頃の体育指導委員の活動に対し、感謝の言葉を述べました。

その後、「品川区指導委員の10年間のあゆみ」として活動報告などが行われ、島本光男品川区体育指導委員会会長が決意表明をして閉会しました。