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小学生が体験型経済学習施設「スチューデント・シティ」で英語学習
更新日:平成23年9月17日
9月17日(土)、小中一貫校品川学園(北品川3-9-30)に併設した、体験型経済学習施設「スチューデント・シティ」で、小山台小学校の6年生が、英語学習を行いました。
品川区では、全国に先駆けて行っている小中一貫教育カリキュラムの中で、平成18年度より小学校1年生からの英語科を導入し、国際社会の中で日本人としての自覚を持ち主体的に生きていくために、コミュニケーション能力の基礎を育成していくことなどを目的に、9年間継続的・系統的に英語科の指導を行っています。
区内の小学生が実践的な英語学習の場としてスチューデント・シティを利用するのは、初の試みで、現実に近い店舗を設置したスチューデント・シティという「仮想の街」で、買い物をしたり、サービスを受けたりする際のコミュニケーションをすべて英語で行い、日ごろの英語学習の成果を試しました。
小山台小学校は、区内でも英語科指導に特に熱心に取り組んでいることから、いち早く今回の体験学習が実現しました。体験学習は、子どもたちに、ホストファミリーから英語で「サンドウイッチを作ろう」や「カレンダーを作ろう」、「体調が悪くなった」などのミッションが与えられます。
子どもたちは、与えられた課題に対して、そのために何が必要か考え、必要なものやサービスを求めて「スチューデント・シティ」に出かけ、英語で会話し、ミッションを解決していきました。この日は、40人以上のグローバル企業の社員がボランティアとして協力し、ホストファミリーや店員役となって、子どもたちの学習をサポートしました。
この取り組みは、日常生活に近い場面で今まで身に付けた英語が「通じる」喜びを体験することで、「もっと話せるようになりたい」という英語学習への意欲向上が期待されていて、10月1日にも小山台小学校の5年生が体験する予定です。
品川区では、全国に先駆けて行っている小中一貫教育カリキュラムの中で、平成18年度より小学校1年生からの英語科を導入し、国際社会の中で日本人としての自覚を持ち主体的に生きていくために、コミュニケーション能力の基礎を育成していくことなどを目的に、9年間継続的・系統的に英語科の指導を行っています。
区内の小学生が実践的な英語学習の場としてスチューデント・シティを利用するのは、初の試みで、現実に近い店舗を設置したスチューデント・シティという「仮想の街」で、買い物をしたり、サービスを受けたりする際のコミュニケーションをすべて英語で行い、日ごろの英語学習の成果を試しました。
小山台小学校は、区内でも英語科指導に特に熱心に取り組んでいることから、いち早く今回の体験学習が実現しました。体験学習は、子どもたちに、ホストファミリーから英語で「サンドウイッチを作ろう」や「カレンダーを作ろう」、「体調が悪くなった」などのミッションが与えられます。
子どもたちは、与えられた課題に対して、そのために何が必要か考え、必要なものやサービスを求めて「スチューデント・シティ」に出かけ、英語で会話し、ミッションを解決していきました。この日は、40人以上のグローバル企業の社員がボランティアとして協力し、ホストファミリーや店員役となって、子どもたちの学習をサポートしました。
この取り組みは、日常生活に近い場面で今まで身に付けた英語が「通じる」喜びを体験することで、「もっと話せるようになりたい」という英語学習への意欲向上が期待されていて、10月1日にも小山台小学校の5年生が体験する予定です。