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日本画家 鳥山玲さんが品川区に作品を寄贈

更新日:2011年10月7日

日本画家 鳥山玲さんが品川区に作品を寄贈
作品の説明を受ける濱野区長懇談風景懇談風景節電うちわと記念撮影
10月7日(金)、区内在住の女流日本画家 鳥山玲さんが、自身の作品を区に寄贈するため、濱野区長を表敬に訪れました。

鳥山玲さんは故平山郁夫画伯に師事し、花鳥風月を施した日本画という伝統的な手法に、新しい発想や試みを取り入れ、斬新な表現を追及した作品を次々と生み出している、品川区生まれ、品川区在住の日本画家です。

今年の5月には、丸3年の月日をかけて、弘法大師空海が日本で最初に開いた寺院である、福岡博多の東長寺五重塔内の本尊大日如来坐像および内部荘厳画を描くなど、大きな話題をよんでいます。

また、鳥山さんはこれまでも、平成19年度のノーレジ袋運動に伴う「もったいない風呂敷」や、今年度の「節電啓発うちわ」にもデザインを提供するなど、区政に多大な貢献をされています。

この日は、品川区民芸術祭2011として、11月12日(土)から「鳥山玲 自選展 ―う・つ・し・み―」がO美術館で開催されるのに先立ち、自身の絵画(ミックスドメディア)『金子光春 詩 蛾「追想」』を寄贈するために区役所を訪れました。
本物は巨大な作品のため、縮小版のパネルと目録を濱野区長に手渡しました。

「多彩な画風で絵を描かれていますね」という山田副区長の言葉に、鳥山さんは「今回の自選展では、私が一番初めに描いた『象』をモチーフにした絵も展示します。画家にとって、一作目はその人となりを表す原点でもあるので、手放してはいけないと教えられました」と、東京藝術大学に在学中のエピソードを交えながら、今回の自選展への思いを語りました。

寄贈された作品は、平成25年にオープンを予定している平塚小学校跡地を活用した文化・スポーツ施設に飾られる予定となっています。また、11月12日から行われる自選展にも展示されますので、ぜひご覧ください。

【鳥山玲 自選展 ―う・つ・し・み―】
開催期間:平成23年11月12日(土)~12月6日(火)
会   場:O(オー)美術館  ※入場は無料です

※自選展開催に合わせて、郵便局オリジナルフレーム切手「鳥山玲の世界 -う・つ・し・み―」の発売が予定されています。