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荏胡麻の収穫祭
更新日:平成23年11月2日
11月2日(水)、清水橋資材置き場の品川菜園(旗の台3-15)で、荏胡麻の収穫祭が行われました。
品川菜園は、社会福祉法人福栄会第二しいのき学園の利用者の皆さんが、荏原の地名に由来しているといわれる荏胡麻などを栽培している菜園で、今年で5周年を迎えました。
荏胡麻は、独特の香りがあるシソ科の1年草で、縄文時代の遺跡からも発掘されるなど古くから日本にあったと考えられていて、荏原の地名の起こりともいわれています。菜園では今年も荏胡麻が立派に育ち、利用者や家族、地域の方など、皆で収穫を祝いました。
会場には、福栄会のしいのき学園の皆さんをはじめ、西大井福祉園、品川総合福祉センター心身障害者福祉会館の利用者、ふれあい作業所の皆さんや地域の方などが集まり、福栄会の新美理事長から「携わったすべての皆様の支えによって5周年を迎えることができました」と挨拶がありました。
用意された200食の豚汁と焼き芋は無料で振る舞われ、会場に集まった皆で味わいました。また、収穫した荏胡麻の葉で巻いたおにぎりや、荏胡麻のあんぱんなども販売され、道行く人も足を止め、収穫祭を楽しんでいました。
品川菜園は、社会福祉法人福栄会第二しいのき学園の利用者の皆さんが、荏原の地名に由来しているといわれる荏胡麻などを栽培している菜園で、今年で5周年を迎えました。
荏胡麻は、独特の香りがあるシソ科の1年草で、縄文時代の遺跡からも発掘されるなど古くから日本にあったと考えられていて、荏原の地名の起こりともいわれています。菜園では今年も荏胡麻が立派に育ち、利用者や家族、地域の方など、皆で収穫を祝いました。
会場には、福栄会のしいのき学園の皆さんをはじめ、西大井福祉園、品川総合福祉センター心身障害者福祉会館の利用者、ふれあい作業所の皆さんや地域の方などが集まり、福栄会の新美理事長から「携わったすべての皆様の支えによって5周年を迎えることができました」と挨拶がありました。
用意された200食の豚汁と焼き芋は無料で振る舞われ、会場に集まった皆で味わいました。また、収穫した荏胡麻の葉で巻いたおにぎりや、荏胡麻のあんぱんなども販売され、道行く人も足を止め、収穫祭を楽しんでいました。