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洪水被害のタイ王国へ義援金

更新日:2011年11月17日

洪水被害のタイ王国へ義援金を届ける
会談風景大使と区長握手タイ王国大使よりお礼の手紙
11月16日(水)、濱野区長がタイ王国大使館のウィーラサック・フートラクーン大使のもとを訪れ、大洪水によって全国各地に被害が拡大しているタイ王国へ、区民などから寄せられた義援金530万円を手渡しました。

タイ王国は、もともと品川区に大使館があることが縁で、以前より国際的、文化的な交流を続けてきました。(現在は、千代田区九段に臨時移転中)
平成22年度には区内中小企業者の海外取引・進出の海外初の拠点となるビジネスサポートセンターを、タイ王国の首都バンコクに開設しています。

とりわけ東日本大震災の際には、震災後すぐの3月19日に10トントラック2台分にもなる、国民が被災したときにタイ王室から被災者に渡す緊急物資セットおよそ300袋ほか、寝袋や毛布などの支援物資が軍用機で本国から届けられ、品川区が受け入れを行い、岩手県宮古市や福島県富岡町へ搬送しました。
また、東京電力大井火力発電所に対し、タイ発電公社(EGAT)から発電ガスタービンが無償貸与され、この8月に稼動開始したことは記憶に新しい出来事です。
 
会談の中で、濱野区長が「震災時にいただいたタイ王国および国民の皆さんの支援を忘れてはいけないと、機会があるごと伝えています」と話すと、フートラクーン大使は「この度の品川区および区民の皆さんの、タイ国民への暖かい心遣いに感謝いたします。あわせて、タイ王国に展開する400社を超える日本企業も被災し、深刻な被害を受けていることに対して、心よりお見舞いを申し上げます」と語りました。

区では10月24日から、この度の大洪水被害に対する義援金を募ってきました。今後も集まった義援金は、直接タイ王国大使館へ届ける予定です。