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東急沿線いいもの巡り「お宝発見!つまみ食いウォーク」開催
更新日:平成23年12月3日
12月3日(土)、戸越公園や西小山駅前をスタート地点に、『東急沿線いいもの巡り「お宝発見!つまみ食いウォーク」』が行われました。
「つまみ食いウォーク」は、しながわ観光協会が平成18年から毎年この時期に行っているもので、品川区内の商店街を徒歩で周り、各所で用意された“商店街自慢の味”をつまみ食いして楽しむまち歩きイベント。約3,000人が参加する人気イベントで、リピーターも多く、区外からの申込者が約7割を占めます。川崎市から訪れたという30代の夫婦は、「2回目の参加です。知らない街のお店を知ることができてとてもいい試みだと思います」と、地図を片手に次に向かう店をチェックしていました。
今回、“商店街自慢の味”を用意したのは、武蔵小山、戸越銀座、中延、旗の台など、都内でも有数の商店街がある荏原地区を中心に、おでんやコロッケ、焼き鳥、パンや和菓子、せんべい、各種惣菜など115店舗。それぞれの店では、この日のために特別に試食を用意し、参加者に振る舞いました。
参加は無料で、定員は3000人。今年は募集開始(11月1日)から2日間で定員いっぱいとなり、募集を締め切りました。学生時代の友人と2人で参加した女性は「インターネットではすぐに定員がいっぱいになっていたので、往復はがきで応募しました。今年も参加できて嬉しい」と、笑顔を浮かべていました。
今年は、戸越公園から旗の台までと、西小山駅から戸越公園までの2コース(ともに約4キロメートル)が用意され、参加者は配布された地図を手に、ゴールまで自由につまみ食いをしながらまち歩きを楽しんでいました。区内在住の20代の夫婦は、昨年近所を歩いていたときに同イベントを知って応募したとのことで「住んでいても知らないお店がけっこあるので、新鮮で楽しいです」と話していました。
「つまみ食いウォーク」は、しながわ観光協会が平成18年から毎年この時期に行っているもので、品川区内の商店街を徒歩で周り、各所で用意された“商店街自慢の味”をつまみ食いして楽しむまち歩きイベント。約3,000人が参加する人気イベントで、リピーターも多く、区外からの申込者が約7割を占めます。川崎市から訪れたという30代の夫婦は、「2回目の参加です。知らない街のお店を知ることができてとてもいい試みだと思います」と、地図を片手に次に向かう店をチェックしていました。
今回、“商店街自慢の味”を用意したのは、武蔵小山、戸越銀座、中延、旗の台など、都内でも有数の商店街がある荏原地区を中心に、おでんやコロッケ、焼き鳥、パンや和菓子、せんべい、各種惣菜など115店舗。それぞれの店では、この日のために特別に試食を用意し、参加者に振る舞いました。
参加は無料で、定員は3000人。今年は募集開始(11月1日)から2日間で定員いっぱいとなり、募集を締め切りました。学生時代の友人と2人で参加した女性は「インターネットではすぐに定員がいっぱいになっていたので、往復はがきで応募しました。今年も参加できて嬉しい」と、笑顔を浮かべていました。
今年は、戸越公園から旗の台までと、西小山駅から戸越公園までの2コース(ともに約4キロメートル)が用意され、参加者は配布された地図を手に、ゴールまで自由につまみ食いをしながらまち歩きを楽しんでいました。区内在住の20代の夫婦は、昨年近所を歩いていたときに同イベントを知って応募したとのことで「住んでいても知らないお店がけっこあるので、新鮮で楽しいです」と話していました。